11月のコンサート

今月は20日、26日とライブをやります。



20日はアワーハウスの自主企画です。
入場無料。
飲み物が販売できないので、少しだけサービスします。
持ち込みも自由です。
会場が元倉庫?なので、少々寒いですがぜひお越しください。
出演者も豪華ですよ。
アワーハウスは打楽器の方をゲストに、
いつもと少し違った感じになる予定です。


26日は、9月に初ライブをやらせていただいた、
溝の口の12Bunchで演奏します。
詳細が決まったらまた書きます。(伊藤)


以下、詳細。





『OURLIVE』

2010.11.20 (日) 19:00-21:00
料金:無料
出演:佐藤允彦×和田啓、カール・ストーン、アワーハウス
会場:クラブマイタワー(http://mytowerclub.tumblr.com
アクセス;東京都墨田区向島1−2-13

主催:GTS観光アートプロジェクト実行委員会、
隅田川 Art Bridge2010 展「マイタワークラブ」プロジェクトチーム
共催:アワーハウス
企画 / 制作:おっとり社
お問い合わせ:ourh0ouse@gmail.com



PROFILE :

佐藤允彦|Satoh Masahiko(ジャズピアニスト/作・編曲家)
1941年東京生まれ。慶応義塾大学卒業後、米国バークリー音楽院に留学、作・編曲を学ぶ。
帰国後、初のリーダー・アルバム『パラジウム』でスイングジャーナ
ル誌「日本ジャズ賞」受賞。
その後も、数々のアルバムを制作し、国際的にも高い評価を得ている。
さらに、ベルリン、ドナウエッシンゲン、メールス、モントルーなどのジャズ・フェスティバルへも出演、国内に止まらない広範な活動は常に注目を集めている。
また、作・編曲家として、テレビ番組、映画、CMの分野での活躍も有名である。
1997年には自己のプロデュース・レーベル〈BAJ Records
〉を創設、その活躍はますます多面化するばかりである。http://www.mmjp.or.jp/m_satoh/


和田啓|Wada Kei(パーカッショニスト
幼少の頃から学んだ江戸里神楽をもとに独自の音世界を表現をするアジア系ハンドドラム奏者。
特にアラブ古典音楽において重要な位置を占める打楽器レク(ア
ラビックタンバリン)を、エジプト・カイロにてハニー・ベダールに師事し、メイン楽器として演奏している。
自ら主催するグループとして、ボーカルとウード(アラブの弦楽器)によるトリオ「RabiSari」(ラビィサリ)、ウード・バイオリンとのトリオでのエスニックフュージョングループ「Musiqa Badr」(ムスィーカ バドル)などのほか、常味裕司アラブ音楽アンサンブル「Farha」(ファルハ)をはじめ様々な音楽シーンをサポートしている。



カール・ストーン|Carl Stone
1953年ロサンゼルス生まれ。69年から75年にかけてカリフォルニア芸術大学にてモートン・スボトニックとジェームズ・テニーに学び、72年から専ら電子音楽/コンピュータ音楽の作曲に取り組む。
80年頃より、それまでの電子機器に完全制御された作品から、一回生/ライブ性の強い作品へと作風を変化させ、85年以降はMacintoshと他のデジタル機器との組み合わせによる様々な音響/音楽語法の可能性を追求。
デジタル・サンプリング/プロセッシングを大胆に導入し、独自のサウンド・テクスチャアとグルーブ感を持つ音楽を創り出している。http://www.sukothai.com